お疲れ様です。
今日も仮レコーディング、二日目が終了。
ラジオを聞いて下さった皆様ありがとうございました!
残念ながら番組のテーマソングには選ばれませんでしたが、懲りずに頑張ろうと思います!
聞き逃した方は下記のリンクから聞けますのでどうぞ!
http://www.voiceblog.jp/utamarototheworld2/
ラジオではテーマソングには選ばれないものの、毎回コメンテーターたちには気に入って頂けている様子。
そしてほぼ毎回言われているのは、『独自の世界を持っている』ということ。
これにはおそらく理由がある。これは良いことでも悪いことでもあると思うのだが
というのは俺は今年に入るまで本当に音楽を知らなかったw
中学の時から吹奏楽でトランペットを吹いていて、大学ではクラシックの声楽とジャズを少しやっていたから音楽を知らないわけはないのだが、知識がまるでなかった。
Coldplayって?Oasisって?Bob Dylanってそんなにいいか?Bob Marley..あぁ名前は知ってるけど...
と言う感じに最近のものも古いものも俺は曲は知っていたとしても誰の曲なのかとか、名前だけは知ってるけどどんな音楽をやっている人なのかは知らないパターンがほとんどだった。
音楽やってない人、あまり好きでない人でも知ってるというぐらいの本当に有名どころしか知らなかった。
そんなんだから大学に行っても音楽の話にはあまり付いて行けなかったし、プロのCDとかを聞いてる際に指揮者がどうとか正直あまり興味を持てなかった。
俺がギターの弾き語りを始めたのも決して憧れのバンドやミュージシャンがいたからというわけではない。
ただ、とある人に曲を作りたい。ただそれだけだった。
だから俺は作曲をする点では、歌い方に影響を受けているミュージシャン、好きなミュージシャンはいても、目標とするような、参考にするミュージシャンというのはあまり頭の中に無かった。
俺は俺が歌いたいことを俺が歌いたいように歌う。
それで自分が楽しくて、周りも好きだと言ってくれたら最高じゃない?
今でも俺はそう思ってる。
それでもYukioや今のバンドメンバー、今年ツアーを一緒にして出逢った人々と関わることによって、昔のものから今のものまで、様々なミュージシャンを耳にするようになり、自分の音楽的センスを向上させることは出来たと思う。
これからもそういった知識を身につけて、そこから技術を盗んだりしながらスキルを上げて行きたい!
尚かつ、これまで無知であったからこそ生まれたであろう俺の個性を活かして行きたい!
今回のレコーディングでは、バンドメンバーともどういったアルバムにしたいか、音のイメージをどうしたいかなどいろんな音楽を聴きながら話を進めている。
これまで俺が作ってきたアルバムにはなかったプロセスでとても楽しいし、勉強になる。
今制作中のこのアルバムも、いつか他の誰かがアルバムを作る際に、『俺らもBrewgreen and the Babylonsみたいなアルバム作ってやろうぜ!』と熱く語ってくれるようなものに仕上げたい!
今日も仮レコーディング、二日目が終了。
ラジオを聞いて下さった皆様ありがとうございました!
残念ながら番組のテーマソングには選ばれませんでしたが、懲りずに頑張ろうと思います!
聞き逃した方は下記のリンクから聞けますのでどうぞ!
http://www.voiceblog.jp/utamarototheworld2/
ラジオではテーマソングには選ばれないものの、毎回コメンテーターたちには気に入って頂けている様子。
そしてほぼ毎回言われているのは、『独自の世界を持っている』ということ。
これにはおそらく理由がある。これは良いことでも悪いことでもあると思うのだが
というのは俺は今年に入るまで本当に音楽を知らなかったw
中学の時から吹奏楽でトランペットを吹いていて、大学ではクラシックの声楽とジャズを少しやっていたから音楽を知らないわけはないのだが、知識がまるでなかった。
Coldplayって?Oasisって?Bob Dylanってそんなにいいか?Bob Marley..あぁ名前は知ってるけど...
と言う感じに最近のものも古いものも俺は曲は知っていたとしても誰の曲なのかとか、名前だけは知ってるけどどんな音楽をやっている人なのかは知らないパターンがほとんどだった。
音楽やってない人、あまり好きでない人でも知ってるというぐらいの本当に有名どころしか知らなかった。
そんなんだから大学に行っても音楽の話にはあまり付いて行けなかったし、プロのCDとかを聞いてる際に指揮者がどうとか正直あまり興味を持てなかった。
俺がギターの弾き語りを始めたのも決して憧れのバンドやミュージシャンがいたからというわけではない。
ただ、とある人に曲を作りたい。ただそれだけだった。
だから俺は作曲をする点では、歌い方に影響を受けているミュージシャン、好きなミュージシャンはいても、目標とするような、参考にするミュージシャンというのはあまり頭の中に無かった。
俺は俺が歌いたいことを俺が歌いたいように歌う。
それで自分が楽しくて、周りも好きだと言ってくれたら最高じゃない?
今でも俺はそう思ってる。
それでもYukioや今のバンドメンバー、今年ツアーを一緒にして出逢った人々と関わることによって、昔のものから今のものまで、様々なミュージシャンを耳にするようになり、自分の音楽的センスを向上させることは出来たと思う。
これからもそういった知識を身につけて、そこから技術を盗んだりしながらスキルを上げて行きたい!
尚かつ、これまで無知であったからこそ生まれたであろう俺の個性を活かして行きたい!
今回のレコーディングでは、バンドメンバーともどういったアルバムにしたいか、音のイメージをどうしたいかなどいろんな音楽を聴きながら話を進めている。
これまで俺が作ってきたアルバムにはなかったプロセスでとても楽しいし、勉強になる。
今制作中のこのアルバムも、いつか他の誰かがアルバムを作る際に、『俺らもBrewgreen and the Babylonsみたいなアルバム作ってやろうぜ!』と熱く語ってくれるようなものに仕上げたい!