今年も明日で最後の日。去年の今頃のことを考えると去年とは全く違う年を送ったなと凄く感じる。
まぁといってもその前の年も全然違った気もするし、毎年のことかw
さて、今日は俺の中での今年2位のミュージシャンを紹介したいと思います。
Damien Rice ダミエン•ライス
彼を俺が初めて知ったのは数年前に兄貴から頂いた日本のアルバム『ビューティフル•ソングス~ココロ デ キク ウタ~』に収録されていた"ザ・ブロウワーズ・ドーター" その時は誰が歌ってるとか知らず、ただ良い曲だなぁと聞いていただけだった。
更に彼の『ボルケーノ』という曲があるのだが、俺がギターを始めたばかりの時に一度だけ組んだバンド?でカバーすることになり、チェロのソロの部分だけ弾いたことがあった。
今年入るまであまり知らなかった割に意外と結構前から知っていたようだ。
ライスって聞いた時は米?って思ったけど、お陰で速攻覚えられました。
因に昨日のグレンに続き、彼もアイリッシュ。
彼は一度90年代にロックバンドに参加していたが、やめてイタリアのトスカニーに移り、しばらく農家で働いていたそうだ。その後またアイルランドに戻り、今度はヨーロッパをバスキング(路上ミュージシャン)で1年旅したとのこと!!
(グレンもそうだったが、やはりフォークシンガーはバスカーですな!昔のフォークシンガー、ボブ•ディランやウディー•ガスリーも旅してたしね!俺も旅しなければ!!ってか旅したい!!!!)
そして、その旅後、2001年に出した曲が先に話した"ザ・ブロウワーズ・ドーター"
続いて2002年にアルバム"O"をリリース。
この"O"っていうアルバムを俺はめちゃくちゃ聞いてます!
聞いたことない人は是非聞いて欲しい!
グレンとは全く違い、アルペジオ系の綺麗な音が多く、チェロもあり、曲によってはソプラノ歌手が入っていたり、よりクラシック色が強いレコーディングでとても聞きやすい。
そして、彼の声はグレンと比べると弱々しいが、その声から切なさが凄く伝わってきます。
彼の"ザ・ブロウワーズ・ドーター"をカバーしてる人が結構多いことを最近発見してかなりびっくりしています。
俺の中では彼の曲はもう彼にしか歌えないものがあると思う。
俺が歌った所でただの真似で何も伝わらない気がする。
グレンのは大好きすぎてカバーしたことはあるが、やはり2度とカバーするかと思ってしまいましたw
パーソナルな曲が俺は大好きで、日本で言うと尾崎豊が大好き。
だけれでもパーソナルすぎる曲は俺としてはカバー出来ない。
全部が全部という訳ではないけど他人がカバーしていたとしても『え〜お前がこれ歌っちゃうの??』って思ってしまう。
カラオケとかはいいけどねw
さて、そんな彼の曲の中でも俺のお気に入り&PVのある曲をいくつか聴いてもらいたいと思います!
因に彼のPVは良く気持ち悪いと言われますw
The Blower's Daughter ザ・ブロウワーズ・ドーター
Volcano ボルケーノ
Delicate
9 Crime - これは2006年に出した"9"というアルバムに入ってる曲です。
そして今日はバンドのリハがありました。
これまで俺は耳と目で覚えて、それをバンドメイトに教えてという感じでやってきてました。
それは周りのレベルが高かったのと2人とか3人だったから出来たことなんだなと反省。
でもまぁ、やはりドラムやチェロなどのベース音が入ったり、これまでにない音が入ってくるのは楽しい!
もちろん、全然欲しく無い音とか入れられたら嫌になるけど、何が欲しいのかきちんと伝えられるようにして、本番のレコーディングでは良い音が取れるようにしたいと思う。
今年もいよいよあと一日!頑張りましょう!
皆様よいお年を!
まぁといってもその前の年も全然違った気もするし、毎年のことかw
さて、今日は俺の中での今年2位のミュージシャンを紹介したいと思います。
Damien Rice ダミエン•ライス
彼を俺が初めて知ったのは数年前に兄貴から頂いた日本のアルバム『ビューティフル•ソングス~ココロ デ キク ウタ~』に収録されていた"ザ・ブロウワーズ・ドーター" その時は誰が歌ってるとか知らず、ただ良い曲だなぁと聞いていただけだった。
更に彼の『ボルケーノ』という曲があるのだが、俺がギターを始めたばかりの時に一度だけ組んだバンド?でカバーすることになり、チェロのソロの部分だけ弾いたことがあった。
今年入るまであまり知らなかった割に意外と結構前から知っていたようだ。
ライスって聞いた時は米?って思ったけど、お陰で速攻覚えられました。
因に昨日のグレンに続き、彼もアイリッシュ。
彼は一度90年代にロックバンドに参加していたが、やめてイタリアのトスカニーに移り、しばらく農家で働いていたそうだ。その後またアイルランドに戻り、今度はヨーロッパをバスキング(路上ミュージシャン)で1年旅したとのこと!!
(グレンもそうだったが、やはりフォークシンガーはバスカーですな!昔のフォークシンガー、ボブ•ディランやウディー•ガスリーも旅してたしね!俺も旅しなければ!!ってか旅したい!!!!)
そして、その旅後、2001年に出した曲が先に話した"ザ・ブロウワーズ・ドーター"
続いて2002年にアルバム"O"をリリース。
この"O"っていうアルバムを俺はめちゃくちゃ聞いてます!
聞いたことない人は是非聞いて欲しい!
グレンとは全く違い、アルペジオ系の綺麗な音が多く、チェロもあり、曲によってはソプラノ歌手が入っていたり、よりクラシック色が強いレコーディングでとても聞きやすい。
そして、彼の声はグレンと比べると弱々しいが、その声から切なさが凄く伝わってきます。
彼の"ザ・ブロウワーズ・ドーター"をカバーしてる人が結構多いことを最近発見してかなりびっくりしています。
俺の中では彼の曲はもう彼にしか歌えないものがあると思う。
俺が歌った所でただの真似で何も伝わらない気がする。
グレンのは大好きすぎてカバーしたことはあるが、やはり2度とカバーするかと思ってしまいましたw
パーソナルな曲が俺は大好きで、日本で言うと尾崎豊が大好き。
だけれでもパーソナルすぎる曲は俺としてはカバー出来ない。
全部が全部という訳ではないけど他人がカバーしていたとしても『え〜お前がこれ歌っちゃうの??』って思ってしまう。
カラオケとかはいいけどねw
さて、そんな彼の曲の中でも俺のお気に入り&PVのある曲をいくつか聴いてもらいたいと思います!
因に彼のPVは良く気持ち悪いと言われますw
The Blower's Daughter ザ・ブロウワーズ・ドーター
Volcano ボルケーノ
Delicate
9 Crime - これは2006年に出した"9"というアルバムに入ってる曲です。
そして今日はバンドのリハがありました。
これまで俺は耳と目で覚えて、それをバンドメイトに教えてという感じでやってきてました。
それは周りのレベルが高かったのと2人とか3人だったから出来たことなんだなと反省。
でもまぁ、やはりドラムやチェロなどのベース音が入ったり、これまでにない音が入ってくるのは楽しい!
もちろん、全然欲しく無い音とか入れられたら嫌になるけど、何が欲しいのかきちんと伝えられるようにして、本番のレコーディングでは良い音が取れるようにしたいと思う。
今年もいよいよあと一日!頑張りましょう!
皆様よいお年を!