Hugh's Life

ニューヨークで活動中のフォークバンド、ブリューグリーン•アンド•ザ•バビロンズのシンガーソングライターHugh Yamadaが送る日々の生活日記

第7話 2012年のお気に入りミュージシャンズ•ベスト3 - 第3位

今日から残りの3日間で俺個人の2012年に聞いたベストミュージシャントップ3を紹介したいと思う!

まず3位は... Glen Hansard グレン•ハンザード

彼はアイルランド人で、13歳で学校を辞め、ダブリンの路上でバスキング(路上で演奏すること)を始める。そこで出逢ったメンバーと組んだバンドが"The Frames"

俺はてっきりThe Framesって炎のことだと思っていたのだが、グレンが友達の自転車を良く直していたらしく、それで車輪のフレームから来てるとのこと。
自転車好きな俺としてはアイリッシュであること以上に親近感がわいてきたw

アイルランドではU2に並ぶバンドとして活躍していたものの、数年前に出た『ONCE』という映画でアメリカなどで大ヒット!アカデミー賞を受賞。
この映画は元々彼のバンドメイト(ドラマー)が彼の人生(実話)を元に映画にしたものだったとか。今ではブロードウェイでミュージカルかされてトニー賞を受賞。

今年はニューヨークに彼が来たので彼のライブを見に行ってきたがやはり素晴らしかった!

まず彼のアコギは見た目がやばい!そしてギターさばきも半端ない!!
そして彼の武器はリズム感、ストローク、そしてあの力強い声!
彼の叫ぶような歌声は本当に胸に来る。
俺には残念ながらとても真似の出来ない歌い方だが、彼のリズム感やアコギのストロークと強弱に関しては俺は彼を目指したい!

数曲紹介したいと思います。

Say it to me now ー カリフォルニア州のロングビーチでの路上



When your mind's made up ー お気に入りの曲!後半が凄いので是非最後まで聞いて下さい!


High Hope ー これは俺が行った時のライブの映像です!トークも良かったし本当に楽しめました!



さて、明日はレコーディングに向けて、ドラマーとチェリストとの初合わせ!
どっちも一緒に演奏するのは初めてだけど大学からの友達で合うのも久しぶり!
うまくいきますように!!

第6話 期待

今日は自分の夢が自分一人のものではなくなって来たということを少し実感しました。
ニューヨークに来て、音楽以外のことも沢山やっていろんな人と出逢って
お陰で俺のことを自分のことのように応援してくれる人たちが出来て
もっと頑張ってマジで成功しないとなって思わせてくれたり、成功してもらわないと困ると言ってくれたり。
こういうプレッシャーをかけてくれる仲間が出来たことが本当に嬉しい。

もちろん応えなければならないので口だけじゃ駄目だけど
頑張りたいと思います!

まずはこの新しいアルバムをダメだし出来ないぐらいに最高のものに仕上げよう!

頑張ります!!

第五話 『独自の世界』

お疲れ様です。
今日も仮レコーディング、二日目が終了。

ラジオを聞いて下さった皆様ありがとうございました!
残念ながら番組のテーマソングには選ばれませんでしたが、懲りずに頑張ろうと思います!
聞き逃した方は下記のリンクから聞けますのでどうぞ!
http://www.voiceblog.jp/utamarototheworld2/


ラジオではテーマソングには選ばれないものの、毎回コメンテーターたちには気に入って頂けている様子。
そしてほぼ毎回言われているのは、『独自の世界を持っている』ということ。

これにはおそらく理由がある。これは良いことでも悪いことでもあると思うのだが

というのは俺は今年に入るまで本当に音楽を知らなかったw

中学の時から吹奏楽でトランペットを吹いていて、大学ではクラシックの声楽とジャズを少しやっていたから音楽を知らないわけはないのだが、知識がまるでなかった。

Coldplayって?Oasisって?Bob Dylanってそんなにいいか?Bob Marley..あぁ名前は知ってるけど...

と言う感じに最近のものも古いものも俺は曲は知っていたとしても誰の曲なのかとか、名前だけは知ってるけどどんな音楽をやっている人なのかは知らないパターンがほとんどだった。
音楽やってない人、あまり好きでない人でも知ってるというぐらいの本当に有名どころしか知らなかった。

そんなんだから大学に行っても音楽の話にはあまり付いて行けなかったし、プロのCDとかを聞いてる際に指揮者がどうとか正直あまり興味を持てなかった。


俺がギターの弾き語りを始めたのも決して憧れのバンドやミュージシャンがいたからというわけではない。
ただ、とある人に曲を作りたい。ただそれだけだった。

だから俺は作曲をする点では、歌い方に影響を受けているミュージシャン、好きなミュージシャンはいても、目標とするような、参考にするミュージシャンというのはあまり頭の中に無かった。

俺は俺が歌いたいことを俺が歌いたいように歌う。
それで自分が楽しくて、周りも好きだと言ってくれたら最高じゃない?

今でも俺はそう思ってる。
それでもYukioや今のバンドメンバー、今年ツアーを一緒にして出逢った人々と関わることによって、昔のものから今のものまで、様々なミュージシャンを耳にするようになり、自分の音楽的センスを向上させることは出来たと思う。
これからもそういった知識を身につけて、そこから技術を盗んだりしながらスキルを上げて行きたい!

尚かつ、これまで無知であったからこそ生まれたであろう俺の個性を活かして行きたい!



今回のレコーディングでは、バンドメンバーともどういったアルバムにしたいか、音のイメージをどうしたいかなどいろんな音楽を聴きながら話を進めている。
これまで俺が作ってきたアルバムにはなかったプロセスでとても楽しいし、勉強になる。


今制作中のこのアルバムも、いつか他の誰かがアルバムを作る際に、『俺らもBrewgreen and the Babylonsみたいなアルバム作ってやろうぜ!』と熱く語ってくれるようなものに仕上げたい!
ギャラリー
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